ヘンプは昔から人間と一緒にありました。食べられる、着られる・・・などなど昔の人たちは生活の資源として栽培してきました。
アメリカでも100年ほど前までは、薬局で売られているサプリメントでした。なんとお医者さんが処方箋を出してくれていたそうです!
ところが1930年を過ぎると、無理な税金上げが起こり、農家が極端に減少。生産されないものは、どんどん忘れてしまいます。
いよいよ少なくなると、普段の食卓に上ることがなくなり、慢性的にカンナビジオールが不足になっていきます。
同じことが日本でも起こっています。
麦にも含まれるCBD。どんな原料かは関係なく、カラダはある意味「自動的に」エンドカンナビノイドシステムと作用します。
それくらい身近なものだってことですね。
*エンドカンナビノイドシステム=ECS